2 days agoO, the wild rose blossoms
On the little green place.
- J.J.(img via xin 鑫)
苦行
「+
++ きみたち わ 、わたし
の い い たいことなどちっとも わかっ
ていない。きみたち わ 、 +++ しん
でいくから、わかんなく ても い い か
もしれない。きみたち わ、とてもきれ
い。
とー
とー とー
、ということに。きみち た
た たたわ、わたしのことなどしらな いの
とおなんじ 。きみた +++ ちちちいあ
わ、わたし、すこし も すううきううしい
そkっきいあじゃな い。
+ +
(+ 声を出して読み、叫び、泣き、笑い、
吐けばよい)
++ 左手の薬指にマメができて
、つぶしたら、海が飛び出してきたんです。
わたしは海と繋がっていて、魚のお母さんで
もあります。
++ さかな、さかなはわたしの
食べる物です。きのうの夜はさかな、さかな
をお湯につけてゆらゆらさせて食べるという
なんとも難儀なことを
(
中略
)
醤油。まさにケロイドのように残
っているのですね、あなたのその傷は。わた
しのマメは、もうあかいだけです。海がかれ
てしまって、わたしはまた吐いたり泣いたり
/ら*ら*したりしないと、繋がらないので
す。++
++ 世界! 海ィ は どこゥ!
「+ 真っ直ぐ行ったらいいっていわれたけ
どわたし歩けないです。」
( き
こえる
怒声
ひとがですね
ひとをおこる
ときはですね + +
、土星のわっ *
かがですね、 ++
あたまにでき
るんですよね
。わたし、そ + +
れを目で追っ)
ていて、何度も殴られるんですけれど、
わたし、そうすると、わたしにも、わっかが
出来てですね、++* 両腕両足縛られるん
ですね。++* するとかれらはわたしに飽
きてしまうので、土星だけのこして、
土星土星土星
、いっぱいの
土星だけを残して、去って
いくのです。いい、迷惑です。…
…
…… …
……
…
*
処女
細目
」
わたしの、素肌 を舐めるより 確実
なわたしの
味
です。ですますます。べつに
詩人 *
ですからうまれたときから表現者ですからべ
つにべーつーにー
いいです
愛さないでも
四千の日と夜
一篇の詩が生れるためには、
われわれは殺さなければならない
多くのものを殺さなければならない
多くの愛するものを射殺し、暗殺し、毒殺するのだ
見よ、
四千の日と夜の空から
一羽の小鳥のふるえる舌がほしいばかりに、
四千の夜の沈黙と四千の日の逆光線を
われわれは射殺した
聴け、
雨のふるあらゆる都市、溶鉱炉、
真夏の波止場と炭坑から
たったひとりの飢えた子供の涙がいるばかりに、
四千の日の愛と四千の夜の憐みを
われわれは暗殺した
記憶せよ、
われわれの眼に見えざるものを見、
われわれの耳に聴えざるものを聴く
一匹の野良犬の恐怖がほしいばかりに、
四千の夜の想像力と四千の日のつめたい記憶を
われわれは毒殺した
一篇の詩が生むためには、
われわれはいとしいものを殺さなければならない
これは死者を甦らせるただひとつの道であり、
われわれはその道を行かなければならない
腐刻画
ドイツの腐刻画でみた或る風景が いま彼の眼前にある それは黄昏から夜に入ってゆく古代都市の俯瞰図のようでもあり あるいは深夜から未明に導かれてゆく近代の懸崖を模した写実画のごとくにも想われた
この男 つまり私が語りはじめた彼は 若年にして父を殺した その秋 母親は美しく発狂した


